ランダム出現ボス

3DSソフト『スーパーポケモンスクランブル』で登場するランダム出現ボス一覧。

ランダム出現ボスとは

  • 各ボスごとの出現条件を満たした状態で特定エリアに行くと、ボスへの黄色いジャンプ台が輝いていることがある。このときにジャンプ台に乗ると通常のボスとは異なるバトル場に行き、特別なボスに出会える。
  • 特別なボスは倒すと必ず仲間になる。強力な仲間になるので、エンディング後のエクストラバトルを勝ち進むためにもオススメ。
  • 特別なボスに出会えるかはランダム。出会える確率は5%程度だが、乱数の偏りで連続出現したり、逆に全く出現しないこともある。
  • 特別なボスに早く出会いたいときは、レベルの低いフィールドの短いエリアを選んで何度もクリアする。
    通り名かいそくのポケモンにこうそくいどうを持たせ、エリアを高速周回するとよい。敵を1匹も倒さずにエリアを進んでも、ランダム出現ボスは現れるので問題ない。
  • ボスへの黄色いジャンプ台が輝いていなかったら通常ボス。ジャンプ台が輝いていないのを確認した時点でSTARTボタンから「まちへ もどる」を選択し、再びエリアに行った方が通常ボスを倒すより早い。

ランダム出現ボス入手方法

ボスが複数のフォルム・タイプを持つ場合、フォルム・タイプの出現はランダム。

No ポケモン ボス戦の雑魚 出現場所 出現条件
150 ミュウツー フーディン 各ファクトリーエリア バトルロイヤル EX-6クリア後
249 ルギア スターミー 各ビーチエリア エンディング後
250 ホウオウ キュウコン 各レッドエリア エンディング後
380 ラティアス スワンナ 各グリーンエリア エンディング後
381 ラティオス チルタリス 各グリーンエリア エンディング後
382 カイオーガ キングドラ 各ビーチエリア エンディング後
383 グラードン ブーバーン 各マグマエリア エンディング後
384 レックウザ エアームド 各タワーエリア エンディング後
386 デオキシス
(ノーマルフォルム)
ドータクン 各ファクトリーエリア エンディング後
デオキシス
(アタックフォルム)
デオキシス
(ディフェンスフォルム)
デオキシス
(スピードフォルム)
483 ディアルガ フォレトス 各ケイブエリア エンディング後
484 パルキア パルシェン 各レイクエリア エンディング後
485 ヒードラン コータス 各マグマエリア エンディング後
486 レジギガス ケンタロス 各デザートエリア エンディング後
487 ギラティナ
(アナザーフォルム)
ヨノワール 各ホラーエリア エンディング後
ギラティナ
(オリジンフォルム)
フワライド
488 クレセリア ランクルス 各ツリーエリア エンディング後
491 ダークライ アブソル 各ホラーエリア エンディング後
493 アルセウス
(各タイプ)
シンボラー 各タワーエリア チームバトル EX-6クリア後
638 コバルオン シュバルゴ 各ケイブエリア コバルオン・テラキオン・
ビリジオンを全て仲間にした後
639 テラキオン ギガイアス 各ロックエリア エンディング後
640 ビリジオン ロズレイド 各フォレストエリア エンディング後
641 トルネロス ムクホーク 3-2 かざんのふもと レッドエリア エリアのジャンプ台×3の先に
出現する輝くトルネロスと3回戦闘後
642 ボルトロス ライボルト 3-3 ひをふくやま レッドエリア エリアのジャンプ台×3の先に
出現する輝くボルトロスと3回戦闘後
643 レシラム ウインディ 各ケイブエリア エンディング後
644 ゼクロム ギギギアル 各ケイブエリア エンディング後
645 ランドロス フライゴン 3-2 かざんのふもと レッドエリア
3-3 ひをふくやま レッドエリア
トルネロス・ボルトロス(ボス)と
戦闘後
646 キュレム フリージオ 各アイスエリア エンディング後

エリア別ランダム出現ボス

複数の種類のボスが出現するエリアで、どのボスが出現するかはランダム。

エリア エリアがある
フィールド
ボス ボス戦の
雑魚
出現条件
アイスエリア 4-1 こおったへいげん
せかいのはしら ちか2かい
キュレム フリージオ エンディング後
グリーンエリア 1-1 たびだちののはら
1-2 しおかぜのみち
1-4 つわもののひろば
4-2 とこはるのたに
せかいのはしら ちか1かい
ラティアス スワンナ エンディング後
ラティオス チルタリス
ケイブエリア 1-3 やまびこのたに
2-2 きりのみずべ
2-4 きらめくみずうみ
3-1 あれたへいげん
4-2 とこはるのたに
せかいのはしら ちか2かい
ディアルガ フォレトス エンディング後
レシラム ウインディ
ゼクロム ギギギアル
コバルオン シュバルゴ コバルオン・テラキオン・
ビリジオンを全て仲間にした後
タワーエリア 1-4 つわもののひろば
2-3 いこいのみずべ
3-3 ひをふくやま
4-1 こおったへいげん
せかいのはしら ちか2かい
レックウザ エアームド エンディング後
アルセウス
(各タイプ)
シンボラー チームバトル EX-6クリア後
ツリーエリア 2-1 こもれびのみずべ
2-3 いこいのみずべ
2-4 きらめくみずうみ
せかいのはしら ちか2かい
クレセリア ランクルス エンディング後
デザートエリア 3-1 あれたへいげん
4-3 ひざしのはまべ
レジギガス ケンタロス エンディング後
ビーチエリア 1-2 しおかぜのみち
1-3 やまびこのたに
1-4 つわもののひろば
3-1 あれたへいげん
4-3 ひざしのはまべ
せかいのはしら ちか1かい
ルギア スターミー エンディング後
カイオーガ キングドラ
ファクトリーエリア 3-3 ひをふくやま
4-3 ひざしのはまべ
せかいのはしら ちか2かい
ミュウツー フーディン バトルロイヤル EX-6クリア後
デオキシス
(ノーマルフォルム)
ドータクン エンディング後
デオキシス
(アタックフォルム)
デオキシス
(ディフェンスフォルム)
デオキシス
(スピードフォルム)
フォレストエリア 1-1 たびだちののはら
1-3 やまびこのたに
1-4 つわもののひろば
2-2 きりのみずべ
4-2 とこはるのたに
せかいのはしら ちか1かい
ビリジオン ロズレイド エンディング後
ホラーエリア 2-2 きりのみずべ
4-2 とこはるのたに
せかいのはしら ちか1かい
ギラティナ
(アナザーフォルム)
ヨノワール エンディング後
ギラティナ
(オリジンフォルム)
フワライド
ダークライ アブソル
マグマエリア 3-2 かざんのふもと
3-3 ひをふくやま
4-3 ひざしのはまべ
せかいのはしら ちか1かい
グラードン ブーバーン エンディング後
ヒードラン コータス
レイクエリア 2-1 こもれびのみずべ
2-3 いこいのみずべ
2-4 きらめくみずうみ
4-2 とこはるのたに
せかいのはしら ちか2かい
パルキア パルシェン エンディング後
レッドエリア 3-2 かざんのふもと
3-3 ひをふくやま
ホウオウ キュウコン エンディング後
ランドロス フライゴン トルネロス・ボルトロス(ボス)と
戦闘後
3-2 かざんのふもと トルネロス ムクホーク エリアのジャンプ台×3の先に
出現する輝くトルネロスと3回戦闘後
3-3 ひをふくやま ボルトロス ライボルト エリアのジャンプ台×3の先に
出現する輝くボルトロスと3回戦闘後
ロックエリア 3-1 あれたへいげん
3-2 かざんのふもと
4-3 ひざしのはまべ
テラキオン ギガイアス エンディング後

ボス戦攻略・仲間にしたときの性能

[共通点]

●全てのボスに共通

  • 覚えている技は2つ。行動パターンは、技1を2~4回⇒技2を1回⇒溜めてから衝撃波。
  • 衝撃波には、溜め衝撃波と溜めなし衝撃波の2種類がある。衝撃波をボス付近で受けるとフラフラ状態にされることがあるので注意。
    溜め衝撃波は、2つの技を1セット撃ち終えた後に使う。溜め始めはボスにダメージを与えられるが、一定時間たつと衝撃波を放つまで無敵になるのでボスから離れよう。
    溜めなし衝撃波はボスにピッタリくっついたままでいると使う。
  • ボスはHPが減ると攻撃的になる。以下はボスのHPが減ったときの変化。
    HPが半分以下になると、アタック1.4倍・スピード1.4倍になる。ボスがダメージを受けるときランダムでディフェンスが上がることがあり、ダメージが0.5倍になる。
    技1の連続回数は2~4回だが、HPが半分以下になると3~4回が出やすくなる。
    HPが半分以下になると、溜め衝撃波の溜め時間が短くなる。

●ランダム出現ボスに共通

  • ボス戦の雑魚ポケモンは6匹出現する。状態異常にする技を使うこともあるので、ボスだけでなく雑魚の攻撃にも気を配ろう。

[ミュウツー]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
150 ミュウツー エスパー サイコブレイク
じこさいせい
ボス
065 フーディン エスパー サイコキネシス ボス戦の雑魚

●ミュウツーの弱点

むし・ゴースト・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

サイコブレイク×2~4⇒じこさいせい⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ミュウツーの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・じこさいせいで回復中・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ミュウツーから離れるとこちらに急接近してくる。サイコブレイクは攻撃前の溜め時間が長いが、全方位攻撃なので半径内だと背後にいても当たる。サイコブレイクの半径を覚えて早めにミュウツーから離れるか、まもるを使って避ける。
  • ミュウツーはじこさいせいでHPを回復するが、耐久が特別高いわけではない。ミュウツーの回復間にも弱点技or伝説ポケモンの高火力技で削っていこう。
  • フーディンのサイコキネシスは攻撃力が高いので注意。ミュウツーがじこさいせいor溜め衝撃波の前に動きを止めたら、その間にフーディンを何匹か倒すとしばらくラク。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技サイコブレイクは強力な全方位攻撃だが、溜めが長い。サイコブレイクの隙に連続攻撃されて一気に倒されることもある。
    ミュウツー自体はスピードが高く小回りが利くが、サイコブレイクの隙が小回りを落としている。
  • バトルロイヤルでは、まもるを使ってから乱戦地帯でサイコブレイク→タイムを拾って乱戦地帯から抜けるという流れができる。しかし攻撃してからタイムを集めに回らなくてはいけないので、攻撃しつつタイムを集められる突進技を使えるポケモンの方が優秀。サイコブレイクの溜めが長いため攻撃回数も稼ぎにくく、時間切れを起こしやすい。
  • チームバトルの味方時は、サイコブレイクの溜めの長さから攻撃回数が少ない。よってチーム全員での集中攻撃に貢献しにくい。また、サイコブレイクを溜めている間にボスに倒されやすい。
    全方位攻撃を使うので似た性能のディアルガと比べ、耐久が低いのも気になる。
    似た性能のディアルガと組ませると、ミュウツーとディアルガがどちらも攻撃連打が遅いため敵をひるませにくいチームになってしまう。ホウオウやテラキオンなど、ヒット数が多い攻撃や連続攻撃ができるポケモンと組ませよう。

[ルギア]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
249 ルギア エスパー/ひこう エアロブラスト
めいそう
ボス
121 スターミー みず/エスパー バブルこうせん ボス戦の雑魚

●ルギアの弱点

でんき・こおり・いわ・ゴースト・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

エアロブラスト×2~4⇒めいそう⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ルギアの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・めいそう中・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ルギアはエアロブラスト連打中に移動しないが、めいそうを出す前にはこちらから離れるように動く。
    エアロブラストはスピードが高いポケモンや通り名かいそくでないと避けにくい。素早いポケモンでバトル場外周をぐるぐる回るか、まもる・突進技を使って避ける。
  • ルギアは、めいそう~衝撃波の溜め時に長い隙がある。
    ルギアにめいそうを使われるとディフェンスが上がってダメージを与えにくくなるが、めいそう時はルギアが攻撃してこないので安全に攻撃するチャンス。少しでもダメージを与えよう。
    めいそうからの長い隙には、HPが減ったポケモンを安全に交代したり、スターミーを倒すこともできる。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技エアロブラストは、前方直線上にビームを発射する技。敵を遠くから安全に攻撃できる。
  • バトルロイヤルでは、攻撃しつつ効率良くタイムを集められる突進技が強い。メイン技がエアロブラストのルギアは、特にオススメというわけではない。
  • チームバトルの味方時は、エアロブラストで離れた位置から攻撃してくれる。こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれる。
    ルギアは能力が耐久寄りで、伝説ポケモンの中では攻撃力が低い。倒されにくいものの、ルギアを入れることでチームの火力が下がってしまう。より攻撃力が高いポケモンを味方にした方が、チーム1匹当たりの負担が減ることになりがち。

[ホウオウ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
250 ホウオウ ほのお/ひこう せいなるほのお
ブレイブバード
ボス
038 キュウコン ほのお かえんほうしゃ ボス戦の雑魚

●ホウオウの弱点

いわ・みず・でんきタイプ

●ボス戦行動パターン

せいなるほのお×2~4⇒ブレイブバード⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ホウオウの攻撃前の溜め時間・ブレイブバード後の隙に背後から・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ホウオウの攻撃前の溜め時間が長いので、バトル場外周をぐるぐる回って逃げれば避けられる。ボスから遠くに逃げるのではなく、ボスの前を左右に移動するように避けるとよい。
  • せいなるほのおは一定距離をとれば当たらない。ブレイブバードの突進は距離をとっても避けられないので、溜め効果音を聞いたらバトル場外周を回って避ける。
    避けている途中にキュウコンの攻撃に当たらないように注意。
    通り名かいそくや、技まもる・シャドーダイブなどは攻撃を避けるのに便利。
  • ホウオウのせいなるほのお・キュウコンのかえんほうしゃにはどちらもやけどの追加効果がある。主力ポケモンがやけどを受けたら、HPが減る前に隙をみて交代できれば後で再利用できる。

●仲間にしたときの性能

  • バトルロイヤル・チームバトルどちらでも活躍が期待できる。チームバトルの味方は他の高火力ポケモンでもよいので、ホウオウが特別オススメというわけではない。
    バトルロイヤルにおけるホウオウの使用例は以下。
  • バトルロイヤル序盤では、まもる+ゴッドバードの突進が強力。まもるの無敵効果中に乱戦地帯に突っ込みつつタイムを集められる。
    バトルロイヤルのライバル戦では、4ヒット攻撃でひるみ追加効果のゴッドバードが強力。ライバルがひるむことがある。
    エクストラ前半ではめいそう+ゴッドバードで火力重視、エクストラ後半ではまもる+ゴッドバードで堅実に攻めるとよい。
  • ゴッドバードは突進技なので、相手への接近時に反撃を受ける危険が伴う。敵の正面から突進せず、横or斜めから突進するとよい。

[ラティアス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
380 ラティアス ドラゴン/エスパー ミストボール
りゅうのはどう
ボス
581 スワンナ みず/ひこう エアスラッシュ ボス戦の雑魚

●ラティアスの弱点

こおり・むし・ゴースト・ドラゴン・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

ミストボール×2~4⇒りゅうのはどう⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ラティアスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。ラティアスは中央にいて常にこちらを向くため、背後から攻撃するのは難しい。背後をとることに拘らず、隙を見つけて攻撃しよう。
  • ラティアスは突進技を使わず、バトル場中央から移動しない。こちらに向かって技を撃つが、バトル場外周をぐるぐる回っていればミストボール・りゅうのはどう共に避けられる。
  • スワンナのエアスラッシュでひるんだ隙にラティアスに攻撃されないように注意。

●仲間にしたときの性能

  • 性能の似たラティオスと比べディフェンスが高いが、アタックが低い。素早く敵を倒すことが求められるバトルロイヤルには、他のランダム出現ボスの方が優秀。火力重視のチームバトルにも、より攻撃力が高いポケモンの方が向いている。
  • タイプ一致で威力★5技には、サイコキネシスとりゅうせいぐんがある。特にりゅうせいぐんは連打が速く強力だが、自分のアタック下降効果があるので実質連打できない。
    通り名がんこ(状態変化にならない)を使えばアタック下降を無視できるが、アタックが高いガブリアスなどでやった方がよいのでラティアスで粘る必要はない。
  • 専用技のミストボールは敵のアタックを下げる追加効果があるが、威力★3で火力に欠ける。

[ラティオス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
381 ラティオス ドラゴン/エスパー ラスターパージ
りゅうのはどう
ボス
334 チルタリス ドラゴン/ひこう りゅうのいぶき ボス戦の雑魚

●ラティオスの弱点

こおり・むし・ゴースト・ドラゴン・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

ラスターパージ×2~4⇒りゅうのはどう⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ラティオスの攻撃の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。ラティオスは中央にいて常にこちらを向くため、背後から攻撃することは難しい。背後をとることに拘らず、隙を見つけて攻撃しよう。
  • ラティオスはバトル場中央からほぼ移動せず、こちらに向かって技を撃つ。
    ラスターパージは扇状に広範囲で広がる技なので避けにくい。スピードが高いポケモンや通り名かいそくでバトル場外周をぐるぐる回るか、まもる・突進技などを使って避ける。また、体が小さいポケモンでバトル場外壁に向かって移動し続ける(画面がブレる)と避けられることがあるが、必ずではない。
    りゅうのはどうはバトル場外周を回っていれば避けられる。
  • チルタリスのりゅうのいぶきにはまひの追加効果があるので注意。まひで動けない間にラティオスの攻撃で倒されやすい。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致で威力★5技には、りゅうせいぐんとサイコキネシスがある。
    りゅうせいぐんは連打が速く強力な技だが、敵に当たると自分のアタックが下がる効果があるので実質連打できない。通り名がんこ(状態変化にならない)を使えばアタック下降を無視できるが、ランダム出現ボスのラティオスで通り名を厳選するのは大変。がんこ+りゅうせいぐんの組み合わせをどうしても使いたいなら、ガブリアスなどを厳選した方がよい。
  • 専用技のラスターパージには敵のディフェンスを下げる追加効果があるが、威力★3で火力に欠けるのが難点。

[カイオーガ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
382 カイオーガ みず ハイドロポンプ
アクアテール
ボス
230 キングドラ みず/ドラゴン りゅうのはどう ボス戦の雑魚

●カイオーガの弱点

くさ・でんきタイプ

●ボス戦行動パターン

ハイドロポンプ×2~4⇒アクアテール⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • カイオーガはアクアテールの突進でこちらを追いかける。アクアテールの突進距離はバトル場の半径程度はあるため、遠くに逃げても避けにくい。カイオーガの前を左右に移動するように避けよう。画面外から使われると避けにくいため、適当に逃げ回るのではなくカイオーガの位置を把握して逃げること。
    ハイドロポンプは、バトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられる。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいればハメられる。カイオーガがハイドロポンプを溜める間に突進して背後に抜ければ安全に攻撃できる。
    アクアテールの溜め時間にも攻撃できるが、アクアテールの軌道が弧状なので思わぬ反撃を受けやすい。ハイドロポンプの隙を狙った方が安全。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致★5技は、しおふき・なみのり・ハイドロポンプ。
    しおふきはHPが減ると威力が下がるので、実戦では使えない。
    なみのりは前方扇状の範囲をまとめて攻撃する。1発の時間が長く、背後の隙が大きいため背後から倒されやすい。
    ハイドロポンプは比較的隙が少なく、最も小回りが利く。
  • 相手を倒しつつタイムを集められる突進技が強いバトルロイヤルでは、カイオーガは特にオススメというわけではない。
    チームバトルの味方時は、なみのりorハイドロポンプで敵から離れた位置から攻撃してくれる。カイオーガ自身はボスに倒されにくく、こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれる。技の攻撃範囲から背後に隙を作りやすいため、カイオーガの背後から攻撃してくる敵に弱いのには注意。技をなみのりでなくハイドロポンプにすると、連打しやすくなって隙が減る。

[グラードン]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
383 グラードン じめん だいちのちから
じしん
ボス
467 ブーバーン ほのお かえんほうしゃ ボス戦の雑魚

●グラードンの弱点

くさ・みず・こおりタイプ

●ボス戦行動パターン

だいちのちから×2~4⇒じしん⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、グラードンの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • グラードンはこちらと一定距離を保つように動くが、急接近してくることがあるので注意。
    だいちのちからはバトル場外周をぐるぐる回れば避けられる。
    じしんは技の溜め中にグラードンから離れて半径外に出れば当たらない。
  • ブーバーンのかえんほうしゃにはやけどの追加効果があり、HPを削られやすい。主力ポケモンがやけどを受けたら、HPが減る前に隙を見て交代できれば後で再利用できる。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致威力★5技のじしんorだいちのちからや、潜伏突進が優秀な威力★4技のあなをほるがメイン技。
    じめん技をタイプ一致で使えるので、エクストラのバトルロイヤル・チームバトルに登場するレシラム・ゼクロム対策になる。
  • じしんは強力な全方位攻撃だが、隙が大きいのでバトルロイヤルの乱戦で使うのは危険。じしんの隙に連続攻撃されて一気に倒されやすく、じしんの半径外からの攻撃にも弱い。
    だいちのちからは遠隔点攻撃なので乱戦地帯の外側から使えるが、タイムを集めるために歩いて乱戦地帯に入るとき危険。
    あなをほるは突進技なので、乱戦地帯で敵を倒しつつタイムを集められる。潜伏突進なので隙が少なく、まもると組み合わせるとグラードンがより倒されにくくなる。威力★4なのが唯一のデメリット。
  • チームバトルでは、じしんの広範囲攻撃やあなをほるの突進が強力。小回りを利かせるよりは火力で押したいポケモンなので、操作ポケモンにするより味方の攻撃役を任せよう。
  • グラードンはスピードが●3しかないので、バトル場を移動するのに時間がかかる。エクストラ戦で優秀なゼクロム・ギラティナなどもスピードが●3だが、彼らは突進技がメインなのでバトル場を素早く移動できる。グラードンもあなをほるで突進できるが、あなをほるは威力★4なので火力が落ちてしまう。

[レックウザ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
384 レックウザ ドラゴン/ひこう りゅうのはどう
げきりん
ボス
227 エアームド はがね/ひこう はがねのつばさ ボス戦の雑魚

●レックウザの弱点

こおり・いわ・ドラゴンタイプ

●ボス戦行動パターン

りゅうのはどう×2~4⇒げきりん⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、レックウザの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • レックウザはこちらを追いかけるように動く。
    りゅうのはどうはレックウザの周りをぐるぐる回れば避けられる。レックウザが向きを変え続けた方がりゅうのはどうが外れやすい。レックウザから離れて回るよりも、近くを左右に移動して避ける方が簡単。
    げきりんはレックウザから離れれば当たらない。ボスのレックウザはげきりん後にこんらんしないので注意。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致で威力★5技は、げきりん・りゅうせいぐん。
    げきりんは使用後のこんらん効果があるので、実戦では使えない。
    りゅうせいぐんは連打が速く強力な技だが、使用後に自分のアタックが下がるので実質連打できない。
    げきりん・りゅうせいぐんは通り名がんこ(状態変化にならない)を厳選すれば使えるが、出現率が低いランダム出現ボスで通り名の厳選をするのは厳しいところ。これらの技と通り名がんこの組み合わせをどうしても使いたいなら、ガブリアスなどで厳選した方がよい。
  • アタックは高いが、上記よりタイプ一致で威力★5技を持てない。タイプ不一致のれいとうビームや威力★4のドラゴンテールなどを使わざるをえず、特別火力に優れるわけではない。バトルロイヤル・チームバトル共に、より高火力な伝説ポケモンの方がオススメ。

[デオキシス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
386 デオキシス
(ノーマルフォルム)
エスパー サイコブースト
ミラーコート
ボス
デオキシス
(アタックフォルム)
デオキシス
(ディフェンスフォルム)
デオキシス
(スピードフォルム)
437 ドータクン はがね/エスパー じんつうりき ボス戦の雑魚

●デオキシスの弱点

むし・ゴースト・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

サイコブースト×2~4⇒ミラーコート⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、デオキシスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • デオキシス(アタックフォルム)はこちらから逃げるように動く。
    デオキシスのサイコブーストは溜め時間が短めなので注意。通り名かいそくなどの素早いポケモンなら、バトル場をぐるぐる回っていれば避けられる。鈍足ポケモンで避けるのは難しいので、まもる・突進技など避けるのに役立つ技が欲しいところ。
    ミラーコート使用後にデオキシスがばいがえし状態になるが、実際は与えたダメージの0.1倍しか返ってこない。
  • デオキシスのサイコブースト・ドータクンのじんつうりきはどちらも前方遠隔点を攻撃する技。離れた場所から攻撃されるので注意。デオキシスだけでなく、ドータクンの位置にも気を配ろう。
  • ノーマルフォルム・アタックフォルムは耐久が低いため、高威力技で攻撃すればすぐに倒せる。ディフェンスフォルムは耐久が高いが、攻撃力が低いためドータクンにさえ気をつければよい。

●仲間にしたときの性能

  • ノーマルフォルム・アタックフォルムは耐久が、ディフェンスフォルムは攻撃力が低いため実戦的ではない。スピードフォルムが唯一実戦的。
  • デオキシスの専用技は、前方遠隔点を攻撃するサイコブースト。隙が少ないが、自分のアタックが下がる効果で連打できないため使いにくい。
  • タイプ一致で威力★5技には、サイコブーストの他にサイコキネシスがある。
    サイコキネシスは前方扇状の範囲をまとめて攻撃する。複数の相手をまとめて攻撃できるが、サイコキネシス中は移動できないので背後からの攻撃に弱い。バトルロイヤルの乱戦には向かない。
    チームバトルの味方時は、サイコキネシスで離れた位置から攻撃してくれる。こちらがボス付近で戦っているときは離れた場所から援護してくれる。

[ディアルガ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
483 ディアルガ はがね/ドラゴン ときのほうこう
ラスターカノン
ボス
205 フォレトス むし/はがね ミラーショット ボス戦の雑魚

●ディアルガの弱点

かくとう・じめんタイプ

●ボス戦行動パターン

ときのほうこう×2~4⇒ラスターカノン⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ディアルガの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ディアルガはこちらを追いかけるように動く。ときのほうこうは攻撃前の溜め時間が長いが、全方位に広範囲で攻撃するので避けにくい。ディアルガから十分に離れるか、まもるを使って避ける。
    ラスターカノンはバトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられる。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技ときのほうこうは全方位への広範囲攻撃で強力だが、隙が大きい。バトルロイヤルの乱戦で使うと、ときのほうこうの隙に連続攻撃されて一気に倒されることもある。また、ときのほうこうの半径外からの攻撃に弱い。
  • ときのほうこうの隙の大きさは、チームバトルでもネック。ヒット数が1しかないため、狙ったボスを攻撃するにも効率が悪い。
  • ディアルガのスピードが●3しかないので移動に時間がかかる。エクストラ戦で優秀なゼクロム・ギラティナなどもスピードが●3だが、彼らは突進技がメインなのでバトル場を素早く移動できる。
    ディアルガは他のポケモンと比べて鈍足な上にメインウェポンの隙が大きいので、特に使いやすいポケモンというわけではない。

[パルキア]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
484 パルキア みず/ドラゴン あくうせつだん
ハイドロポンプ
ボス
091 パルシェン みず/こおり とげキャノン ボス戦の雑魚

●パルキアの弱点

ドラゴンタイプ

●ボス戦行動パターン

あくうせつだん×2~4⇒ハイドロポンプ⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、パルキアの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。パルキアは中央にいて常にこちらを向くため、背後から攻撃するのは難しい。背後をとることに拘らず、隙を見つけて攻撃しよう。
  • パルキアはバトル場中央から移動せず、こちらに向かって技を撃つ。ハイドロポンプはバトル場外周をぐるぐる回れば避けられる。あくうせつだんは範囲が広いので、スピードが高いポケモンや通り名かいそくでないと避けにくい。遅いポケモンしかいないときは、まもるや突進技があると避けやすい。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技あくうせつだんは前方扇状の範囲をまとめて攻撃する。1発の時間が長く、背後の隙が大きいのがネック。バトルロイヤルの乱戦では、攻撃している間に背後から倒されやすい。乱戦地帯の外側から攻撃すれば安全だが、倒した相手のタイムを取りに乱戦地帯に入るのが面倒。相手を倒しつつタイムを集められる突進技を持つポケモンと比べて使いにくい。
  • チームバトルの味方時は、あくうせつだんで離れた位置から攻撃してくれる。こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれるが、あくうせつだん中は動けない上に背後が隙だらけ。パルキアの背後から攻撃してくる敵に倒されてしまいやすい。

[ヒードラン]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
485 ヒードラン ほのお/はがね マグマストーム
ねっぷう
ボス
324 コータス ほのお ふんえん ボス戦の雑魚

●ヒードランの弱点

じめん・みず・かくとうタイプ

●ボス戦行動パターン

マグマストーム×2~4⇒ねっぷう⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ヒードランの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。ヒードランは中央にいて常にこちらを向くが、マグマストームは隙が大きいので背後に回り込んで攻撃しやすい。
  • ヒードランは突進技を使わず、バトル場中央から移動しない。こちらに向かって技を撃つが、バトル場外周をぐるぐる回っていればマグマストーム・ねっぷう共に避けられる。
  • ヒードランのねっぷう・コータスのふんえんにはどちらもやけどの追加効果がある。主力ポケモンがやけどを受けたら、HPが減る前に隙をみて交代できれば再利用できる。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技のマグマストームは前方遠隔点を3回連続で攻撃するが、3回攻撃が終わるまで動けない。隙が大きいので近くの敵に倒されてしまいやすく、小回りも利かない。
  • 相手を倒しつつタイムを集められる突進技が強いバトルロイヤルでは、ヒードランは特にオススメというわけではない。
    チームバトルの味方時は、マグマストームで敵から離れた位置から攻撃してくれる。ヒードラン自身はボスに倒されにくく、こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれることもある。ただしマグマストームの隙が大きいので、ヒードランの近くに敵がいると倒されやすい。

[レジギガス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
486 レジギガス ノーマル にぎりつぶす
ばかぢから
ボス
128 ケンタロス ノーマル とっしん ボス戦の雑魚

●レジギガスの弱点

かくとうタイプ

●ボス戦行動パターン

にぎりつぶす×2~4⇒ばかぢから⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 専用通り名のんびりは、ボスとして戦闘時には効果がない。
  • 攻撃チャンスは、レジギガスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
    レジギガスは隙が少なく攻撃力が高いので、攻撃前に近づくのは危険が伴う。レジギガスの攻撃直後に近づいて攻撃し、レジギガスの攻撃前に離れると安全。操作ポケモンがまもるを覚えていれば、保険でさらに安全。
  • レジギガスはこちらを追いかけるように動く。たまに動きが速くなってこちらに急接近したり、急に離れて体制を立て直すことがある。
    にぎりつぶす・ばかぢからいずれもレジギガスから離れれば避けられる。レジギガスの攻撃は前方正面に出されるので、背後にいれば当たらない。
    レジギガスは近接技で連続攻撃できる。レジギガスの攻撃に当たるとしばらく動けないため、ハメられると危険。レジギガスとケンタロスの一斉攻撃にはまることもある。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいれば、レジギガスをハメられる。レジギガスの攻撃前に突進し、すれ違いざまに攻撃して背後に抜ければ攻撃をかわしつつダメージを与えられる。
    突進技を覚えたポケモンがいないなら、テラキオンのせいなるつるぎなど格闘技or伝説ポケモンの高火力技で削る。レジギガスは高耐久だが、相手の火力が高いので時間をかけずに倒したい。
  • ケンタロスのとっしんは攻撃力が高いので注意。レジギガスが溜め衝撃波の前に動きを止めたら、その間にケンタロスを何匹か倒すとしばらくラク。

●仲間にしたときの性能

  • 通り名のんびりの効果で、敵を10匹倒すまでアタック・スピードが半分?になる。バトルロイヤル・チームバトルでは敵を10匹倒すまでに倒されてしまいやすいので実戦レベルではない。エリア攻略でも動きが遅い上に、敵を10匹倒してもマップを切り替えるとのんびりに戻ってしまうため微妙。
  • 専用技にぎりつぶすは相手の残りHPが多いほどダメージが上がる技。HPフルの相手には強力な技だが、通り名のんびりでアタックが低い上に鈍足なので攻撃を当てに行くのも大変。

[ギラティナ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
487 ギラティナ
(アナザーフォルム)
ゴースト/ドラゴン シャドーダイブ
ドラゴンクロー
ボス
ギラティナ
(オリジンフォルム)
477 ヨノワール ゴースト シャドーパンチ ボス戦の雑魚
(アナザーフォルム時)
426 フワライド ゴースト/ひこう あやしいかぜ ボス戦の雑魚
(オリジンフォルム時)

●ギラティナの弱点

こおり・ゴースト・ドラゴン・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

シャドーダイブ×2~4⇒ドラゴンクロー⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ドラゴンクロー前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。シャドーダイブは溜め時間に無敵状態になるので攻撃できない。
  • ギラティナはシャドーダイブの突進でこちらを追いかける。シャドーダイブの突進距離は長くないので、バトル場をぐるぐる回っていれば避けられる。ドラゴンクローはギラティナの前にいなければ当たらないが、意外にリーチが長いので遠めに逃げよう。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいればハメられる。ギラティナの尻尾方向に突進すると、ギラティナがその場でぐるぐる回る。ギラティナの回転に合わせて尻尾方向に突進を続ければ、ギラティナの攻撃を受けずにダメージを与えられる。溜めなしの衝撃波を撃たれることがあるのには注意。

●仲間にしたときの性能

  • 高耐久とシャドーダイブ+まもるの無敵時間の長さから守りが堅い。伝説の中ではアタックが高くないが、シャドーダイブが★5技なので攻撃性能もそこそこ。バトルロイヤル・チームバトルどちらでも活躍が期待できる。
  • バトルロイヤルでは、シャドーダイブ+まもるの無敵時間の長さから長持ちさせやすい。序盤でまもるの無敵効果中に乱戦地帯に突っ込みつつタイムを集めたり、ライバルの攻撃直前にまもる+シャドーダイブ2発でハメたりできる。序盤ではゼクロム(技クロスサンダー)と比べて攻撃力の低さが気になるが、中盤以降はギラティナの倒されにくさが役立つ。
    タイプ一致のシャドーダイブが使えるので、バトルロイヤル EX-6の対ミュウツー・デオキシスでも優秀。
  • チームバトルで高火力の味方と組ませれば、ギラティナの守りの堅さからゾンビ戦法ができる。ギラティナを操作ポケモンにしてまもる+シャドーダイブで守りを固め、倒れた味方を回復させることに徹する。
    ゾンビ戦法は地味で時間がかかりがちだが、チームバトル EX-6まで有効な戦法。

[クレセリア]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
488 クレセリア エスパー サイコカッター
つきのひかり
ボス
579 ランクルス エスパー サイコキネシス ボス戦の雑魚

●クレセリアの弱点

むし・ゴースト・あくタイプ

●ボス戦行動パターン

サイコカッター×2~4⇒つきのひかり⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、サイコカッターに当たらなければいつでもよい。
  • クレセリアはこちらから逃げるように動く。クレセリアに近づくと衝撃波を出すので、操作ポケモンがまもるを使えると安心。衝撃波に当たってフラフラ状態にされると、ランクルスの集中攻撃で倒されることがあるため注意。
    クレセリアのサイコカッターはゆっくり進む攻撃なので、これを避けるのはラク。その分ランクルスのサイコキネシスに気を配ろう。
  • クレセリアは耐久が高い上につきのひかりでHPを回復するので、弱点技or伝説ポケモンの高火力技で一気に削りたい。ギラティナ(技シャドーダイブ)がいればかなりラク。

●仲間にしたときの性能

  • アタックが低いクレセリアは、制限時間があるバトルロイヤルで不利。時間切れを起こしやすい。
    アタックの低さから、チームバトルの味方としても微妙。倒されにくいものの、火力の足しにならない。どくどくを覚えさせる手もあるが、高火力ポケモンの通常攻撃で削った方が早い。
    チームバトルの操作ポケモンとしては、つきのひかりorまもるを覚えさせてクレセリアを長持ちさせ、倒れた味方を回復させることに徹する手もある。しかしこの戦法はギラティナでもできる上に、ギラティナにはシャドーダイブの攻撃性能もあるためクレセリアは劣化気味。クレセリアを選択することで、チームの火力は大きく落ちてしまう。
  • 高耐久と相性がよい補助技のつきのひかりを覚えるが、こちらを選択するとまもるを覚えられない。ボスの攻撃を避けにくくなる点では耐久を落としてしまう。

[ダークライ]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
491 ダークライ あく あくのはどう
ダークホール
ボス
359 アブソル あく ふいうち ボス戦の雑魚

●ダークライの弱点

かくとう・むしタイプ

●ボス戦行動パターン

あくのはどう×2~4⇒ダークホール⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ダークライの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ダークライはたまにこちらを追いかけるように動く。
    あくのはどう・ダークホール共にダークライから離れれば避けられる。ダークホールはダークライの前にいなければ当たらない。
  • ダークライの攻撃は、こちらが動けなくなる状態変化を起こす。あくのはどうのひるみ状態・ダークホールのねむり状態で動けないときに攻撃されると危険。
    ダークライは溜めが長いので、ボタン連打をすれば次の攻撃までに状態変化から回復できる。ただし、動けない間にアブソルに一斉攻撃されると一気に倒されやすい。

●仲間にしたときの性能

  • アタックが高いが、タイプ一致で威力★5技を覚えないので特別火力に期待できるわけではない。また他のポケモンと比べてHPが低く、耐久が低い。他のランダム出現ボスの性能と比べると、ダークライの性能は高くない。
  • 攻撃技は、威力★4の全方位攻撃のあくのはどうがオススメ。ひるみの追加効果で相手の動きを止めることにも期待できる。
    バトルロイヤルでは攻撃しつつタイムを集められる突進技が強いため、ダークライは特にオススメというわけではない。
    チームバトルでも、タイプ一致で★5技が使えないことと耐久の低さが気になる。他の味方ポケモンより早く倒されてしまいやすい。

[アルセウス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
493 アルセウス 各タイプ さばきのつぶて
じこさいせい
ボス
561 シンボラー エスパー/ひこう サイコキネシス ボス戦の雑魚

●アルセウスの弱点

タイプ別に異なる。タイプ相性参照

●ボス戦行動パターン

さばきのつぶて×2~4⇒じこさいせい⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 全17タイプのアルセウスが存在するので、体の装飾の色で判別する。アルセウスはタイプ別に弱点やさばきのつぶてのタイプが異なるので注意。
  • 攻撃チャンスは、アルセウスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・じこさいせいで回復中・溜め衝撃波の溜め始めなど。じこさいせいで回復中に攻撃し続けると、溜め衝撃波の溜め始めに攻撃が当たってアルセウスをフラフラ状態にできることがある。
  • アルセウスはバトル場中央からほぼ移動しない。こちらに向かってさばきのつぶてを撃った後にじこさいせいで回復することを繰り返す。
  • さばきのつぶては5発の弾がこちらを追尾する技。技のタイプはアルセウスのタイプと同じことに注意。
    さばきのつぶては、通常のポケモンで逃げたり突進技でかわすのは難しい。スピードが高いポケモンor通り名かいそくのポケモンで、さばきのつぶてが消えるまでアルセウスの周りを回って逃げれば避けられる。まもるを使うとさばきのつぶてから逃げずにすむのでラク。
    さばきのつぶてでこちらがフラフラ状態になると危険なので、できるだけ避けるか、当たる弾数を減らしたい。
  • さばきのつぶての追尾により、バトル場の端にいても攻撃を受けてしまう。HPが減っても交代の隙を作りにくいので、早めに交代するようにしよう。アルセウスのじこさいせいまで持ちこたえれば、回復の隙にポケモン交代ができる。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技さばきのつぶては、敵を追尾する5発の弾を撃つ。攻撃の隙も少なく強力な技。アルセウスと同じタイプになる技で威力★5なので火力も高い。
    さばきのつぶての5発の弾が追尾するのは、敵1匹のときと複数のときがある。5発の弾が連続で敵に当たるので、その間ひるませて相手の動きを止めやすい。
  • バトルロイヤルでは、攻撃しつつタイムを集められる突進技が強い。さばきのつぶてが特徴のアルセウスは特にオススメというわけではない。
  • チームバトルでは、操作ポケモン・味方ポケモンいずれにしても優秀。ボスから離れてさばきのつぶてを連打すれば、さばきのつぶてがボスを追尾するので安全に攻撃できる。

[コバルオン]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
638 コバルオン はがね/かくとう せいなるつるぎ
メタルバースト
ボス
589 シュバルゴ むし/はがね シザークロス ボス戦の雑魚

●コバルオンの弱点

ほのお・かくとう・じめんタイプ

●ボス戦行動パターン

せいなるつるぎ×2~4⇒メタルバースト⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、コバルオンの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • コバルオンはこちらを追いかけるように動くが、こちらから離れていくこともある。
    せいなるつるぎはコバルオンから離れれば避けられる。溜めが短いので注意。
    メタルバースト使用後にコバルオンがばいがえし状態になるが、実際は与えたダメージの0.1倍しか返ってこない。HPが余っていれば気にせず攻撃してもよい。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいればハメられる。コバルオンのせいなるつるぎ前に突進し、すれ違いざまに攻撃して背後に抜ければ攻撃をかわしつつダメージを与えられる。
    せいなるつるぎはコバルオンから見て左側を通過するので、逆側の背後に向かって突進するとよい。

●仲間にしたときの性能

  • せいなるつるぎは連打しやすい近接技。敵をひるませて一気に倒すのに有効だが、バトルロイヤルの乱戦では敵をまとめて攻撃できず不便。効率良くタイムを集めやすい突進技を持つポケモンの方が、バトルロイヤルには向いている。
  • チームバトルでは、隙が少なく連打できるせいなるつるぎの使い勝手がよい。連打で敵ポケモンをひるませれば、敵に攻撃させずに倒せる。
    操作ポケモン・チームの味方どちらでも使えるが、同じ戦法ができて攻撃力が高いテラキオンの方が優秀。EX-5までならコバルオンでも活躍できるが、EX-6ではテラキオンを使いたい。

[テラキオン]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
639 テラキオン いわ/かくとう せいなるつるぎ
ストーンエッジ
ボス
526 ギガイアス いわ ストーンエッジ ボス戦の雑魚

●テラキオンの弱点

みず・くさ・かくとう・じめん・エスパー・はがねタイプ

●ボス戦行動パターン

せいなるつるぎ×2~4⇒ストーンエッジ⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、テラキオンの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。近接技のせいなるつるぎよりストーンエッジの前の方がテラキオンに接近しやすいが、せいなるつるぎの隙もタイミングを合わせれば狙える。
  • テラキオンはこちらを追いかけるように動く。たまに動きが速くなるので注意。
    せいなるつるぎはテラキオンから離れれば避けられる。せいなるつるぎ・ストーンエッジ共に、テラキオンの前にいなければ当たらない。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいればハメられる。テラキオンの攻撃前に突進し、すれ違いざまに攻撃して背後に抜ければ攻撃をかわしつつダメージを与えられる。
    せいなるつるぎはテラキオンから見て左側を通過するので、逆側の背後に向かって突進するとよい。

●仲間にしたときの性能

  • テラキオンを生かすなら、最高火力を出せるせいなるつるぎを使って戦いたい。せいなるつるぎは近接技なので、バトルロイヤルの乱戦ではまとめて相手を攻撃できず不便。効率良くタイムを集めやすい突進技や広範囲技を持つポケモンの方が、バトルロイヤルには向いている。
  • チームバトルでは隙が少ないせいなるつるぎの使い勝手がよい。連打で敵ポケモンをひるませれば、敵に攻撃させずに倒せる。
  • せいなるつるぎ+まもるのテラキオン・せいなるつるぎ+めいそうのテラキオン2匹を組み込んだ火力重視のチーム構成は定番。
    ボス登場までの序盤ではせいなるつるぎ+まもるのテラキオンで手堅くテンションを集め、ボスが登場したらハイテンションモード中にXボタンで交代。めいそう+せいなるつるぎのテラキオンでボスのHPを一気に削る。これはEX-6のアルセウスにも有効な戦法。
    序盤にまもるを使いつつテンションを集めるポケモンは、テラキオンでなくてもよい。

[ビリジオン]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
640 ビリジオン くさ/かくとう せいなるつるぎ
リーフブレード
ボス
407 ロズレイド くさ/どく はなびらのまい ボス戦の雑魚

●ビリジオンの弱点

ひこう・ほのお・こおり・どく・エスパータイプ

●ボス戦行動パターン

せいなるつるぎ×2~4⇒リーフブレード⇒溜め衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ビリジオンの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ビリジオンはこちらを追いかけるように動くが、こちらから離れていくこともある。せいなるつるぎ・リーフブレード共にビリジオンから離れれば避けられ、ビリジオンの前にいなければ当たらない。
    せいなるつるぎは溜めが短く、連打されることもあるので注意。
    せいなるつるぎ・リーフブレードの溜め時間は、短いときと長いときがある。不意をつかれないよう、早めにビリジオンの前から離れよう。
  • クロスサンダーなどの突進技を覚えたポケモンがいればハメられる。ビリジオンの攻撃前に突進し、すれ違いざまに攻撃して背後に抜ければ攻撃をかわしつつダメージを与えられる。
    せいなるつるぎはビリジオンから見て左側を通過するので、逆側の背後に向かって突進するとよい。

●仲間にしたときの性能

  • せいなるつるぎは連打しやすい近接技。敵をひるませて一気に倒すのに有効だが、敵をまとめて攻撃できないのでバトルロイヤルの乱戦には向かない。バトルロイヤルには、効率良くタイムを集めやすい突進技を持つポケモンの方が向いている。
  • チームバトルでは高威力で連打できるせいなるつるぎの使い勝手がよい。連打で敵ポケモンをひるませれば、敵に攻撃させずに倒せる。
    操作ポケモン・チームの味方いずれにしても活躍できるが、同じ戦法ができて攻撃力が高いテラキオンの方が優秀。EX-5までならビリジオンでもよいが、EX-6ではテラキオンを使いたい。

[トルネロス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
641 トルネロス ひこう ぼうふう
おいかぜ
ボス
398 ムクホーク ノーマル/ひこう とっしん ボス戦の雑魚

●トルネロスの弱点

でんき・こおり・いわタイプ

●ボス戦行動パターン

ぼうふう×2~4⇒おいかぜ⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波
こちらが離れると連続突進攻撃することがある

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、トルネロスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • トルネロスはこちらと一定距離を保つように動くが、トルネロスから離れると突進で急接近してくることがある。
    ぼうふうはバトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられるが、こんらんの追加効果があるため当たらないように注意。
  • トルネロスは、おいかぜでムクホークのスピードを上げてくる。ムクホークのとっしんは連続で受けると危険。ムクホークの位置を把握して避けるか、トルネロスが衝撃波を溜める間に何匹か倒すとラク。(倒しても復活されるが、ムクホークの位置がばらけて密度が下がる)

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致で威力★5技はぼうふうなので、これがメイン技。遠くから安全に敵を攻撃でき、こんらんの追加効果もある。トルネロスのアタックが高いのもよい。
  • バトルロイヤル序盤では、ぼうふうで乱戦地帯の外側から攻撃できる。安全な場所からぼうふうを連打し、敵をこんらん状態にしてタイムを回収しよう。ライバル戦でもこんらんの追加効果は強い。
    ぼうふうで倒した相手のタイムは、歩いて取りに行く必要がある。攻撃しつつタイムを集められる突進技と比べてタイム切れの原因になりやすい。EX-5まではぼうふうでも間に合うが、EX-6では突進技を持つポケモンを使いたい。
  • チームバトルの味方時は、ぼうふうで離れた位置から攻撃してくれる。こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれる。ぼうふうで敵をこんらん状態にすることがあるため、サポートにもなる。
    トルネロスはディフェンスが低めで他の伝説ポケモンより倒されやすいので、トルネロスの周りの敵に気を配ろう。

[ボルトロス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
642 ボルトロス でんき/ひこう かみなり
ほうでん
ボス
310 ライボルト でんき かみなりのキバ ボス戦の雑魚

●ボルトロスの弱点

こおり・いわタイプ

●ボス戦行動パターン

かみなり×2~4⇒ほうでん⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ボルトロスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ボルトロスはこちらと一定距離を保つように動く。
    かみなりはバトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられる。ほうでんはボルトロスから離れれば当たらない。
  • ボルトロスのかみなり・ほうでん、ライボルトのかみなりのキバには全てまひの追加効果がある。まひ状態で動けない間に一斉攻撃されると危険なので、ライボルトの攻撃も含めてできるだけ当たらないようにしたい。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致で威力★5技はかみなりで、これがメイン技になる。アタックが高いボルトロスで遠くから敵を攻撃できるのは強力。まひの追加効果もある。
  • バトルロイヤル序盤では、かみなりで乱戦地帯の外側から攻撃できる。安全な場所からかみなりを連打し、倒れた敵のタイムを回収しよう。
    トルネロスのぼうふうと性能が似ているが、ぼうふうのこんらん効果は10秒持続に対してかみなりのまひ効果は5秒持続。状態異常が長持ちするぼうふうの方が使い勝手がいいかも。
    かみなりは前方遠隔点を攻撃するので、倒した相手のタイムを歩いて取りに行く必要がある。攻撃しながらタイムを集められる突進技の方がタイム切れしにくいため、エクストラ後半では突進技を使えるポケモンの方がオススメ。特にEX-6ではタイムがギリギリなので、かみなりで倒してから集めている暇はない。
  • チームバトルの味方時は、かみなりで離れた位置から攻撃してくれる。こちらがボス付近で戦っているときに離れた場所から援護してくれる。かみなりで敵をまひ状態にすることもある。
    ボルトロスはディフェンスが低めで他の伝説ポケモンより倒されやすいので、ボルトロスを狙う敵は早めに倒してあげよう。

[レシラム]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
643 レシラム ドラゴン/ほのお クロスフレイム
あおいほのお
ボス
059 ウインディ ほのお ほのおのキバ ボス戦の雑魚

●レシラムの弱点

じめん・いわ・ドラゴンタイプ

●ボス戦行動パターン

クロスフレイム×2~4⇒あおいほのお⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、レシラムの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。レシラムは中央付近にいて常にこちらを向くため、背後から攻撃するのは難しい。背後をとることに拘らず、隙を見つけて攻撃しよう。
  • レシラムはバトル場中央からほぼ移動しない。こちらに向かって技を撃つが、クロスフレイムはバトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられる。一定距離をとることでも当たらない。
    あおいほのおは弾が大きい上に追尾してくるので避けにくい。かわすためには、通り名かいそくや突進技、まもるなどが欲しいところ。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技クロスフレイムは前方に弾を発射する技。他の伝説の専用技と比べて特別オススメというわけではないが、無難に高火力。
    専用技あおいほのおは、敵を追尾する5発の弾を撃つ強力な技。クロスフレイムと異なり覚えている確率は高くないが、運良く覚えていたらオススメ。チームバトルではボスに狙いを定めずに攻撃できるので、敵の攻撃を避けることに専念できる。
  • バトルロイヤルでは、攻撃しつつタイムを集められる突進技が強い。そのためレシラムは特にオススメというわけではない。
  • 高火力なのでチームバトルでは優秀。クロスフレイムやあおいほのおで離れた場所から援護できる。
    ゼクロムと異なり砲台のれいとうビームで弱点を突かれないのがメリットだが、技がクロスフレイムの場合は攻撃範囲が狭く、単純なアタッカーとしてはゼクロムの方が優秀。レシラムは氷技のせいで勝てないときに使うとよい。
    技があおいほのおの場合は操作ポケモンとしても活躍できる。追尾弾でボスから離れた場所から攻撃しよう。

[ゼクロム]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
644 ゼクロム ドラゴン/でんき クロスサンダー
らいげき
ボス
601 ギギギアル はがね ギアソーサー ボス戦の雑魚

●ゼクロムの弱点

こおり・じめん・ドラゴンタイプ

●ボス戦行動パターン

クロスサンダー×2~4⇒らいげき⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ゼクロムの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙に背後から・溜め衝撃波の溜め始めなど。攻撃前の溜め時間に攻めるなら、保険としてまもるが使えるポケモンだと安心。
  • ゼクロムは攻撃前の溜め時間が長いが、クロスサンダー・らいげき共に高速突進技なので避けにくい。通り名かいそくなどの素早いポケモンでないと避けきるのは難しい。素早いポケモンでゼクロムの突進を避けるときも、遠くに逃げるだけでは突進技で追いつかれてしまう。ゼクロムの前を左右に移動したり、バトル場外周をぐるぐる回って避ける。
  • ゼクロムのクロスサンダーは追加効果なしだが、らいげきはまひの追加効果があるので当たらないように特に注意。
  • ギギギアルが数多く放つギアソーサーは、円軌道で避けにくいので注意。ゼクロムから逃げるついでに邪魔なギギギアルを倒せれば少しラク。

●仲間にしたときの性能

  • バトルロイヤル・チームバトルどちらでも活躍が期待できる。
  • バトルロイヤルでライバルが出現するまでの序盤では、まもる+クロスサンダーの突進が強力。まもるの無敵効果中に乱戦地帯に突っ込みつつタイムを集められる。まもるが切れるときに乱戦地帯から抜け、再びまもるから繰り返せば安全。
  • バトルロイヤルのエクストラ前半ステージではまもるの代わりにドラゴンテールを覚えさせ、厄介な相手を吹き飛ばす戦法も有効。
  • チームバトルでは、チームの仲間としてクロスサンダーを撃たせておくとよい。作戦の要とはなりにくいが、仲間として適当に攻撃させるには優秀なポケモン。ゼクロムはアタック・ディフェンスが高く弱点も少ないので、強さ数値が低めでもわりと活躍しやすい。

[ランドロス]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
645 ランドロス じめん/ひこう じしん
だいちのちから
ボス
330 フライゴン じめん/ドラゴン ドラゴンクロー ボス戦の雑魚

●ランドロスの弱点

こおり・みずタイプ

●ボス戦行動パターン

じしん×2~4⇒だいちのちから⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、ランドロスの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • ランドロスはこちらを追いかけるように動く。
    じしんはランドロスから離れれば当たらない。
    だいちのちからはバトル場外周をぐるぐる回れば避けられ、ランドロスの前にいなければ当たらない。

●仲間にしたときの性能

  • タイプ一致威力★5技のじしんorだいちのちからや、潜伏突進が優秀な威力★4技のあなをほるがメイン技。
  • じめんタイプの伝説ポケモンにはグラードンがいる。ランドロスはグラードンよりスピードが●1つ高いが、ディフェンスが●2つ低いので敵に倒されやすい。スピードの遅さはまもるやあなをほるでカバーできるので、ディフェンスが高いグラードンの方がオススメなじめんタイプといえる。
  • じしんは周囲をまとめて攻撃できる全方位攻撃だが、隙が大きいためバトルロイヤルの乱戦で使うのは危険。じしんの隙に連続攻撃されて倒されやすく、じしんの半径外からの遠距離攻撃にも弱い。
    だいちのちからは遠隔点攻撃なので、乱戦地帯の外側の安全な場所から使いやすい。しかし倒した相手のタイムを集めるときは乱戦地帯に歩いて入る必要があり、エクストラ後半では時間切れの原因になる。
    あなをほるは突進技なので、乱戦地帯で敵を倒しつつタイムを集められる。潜伏突進なので隙が少なく、まもると組み合わせることで無敵状態を長くキープできる。威力★4なのがデメリット。
  • チームバトルの味方時は、高いアタックからの攻撃が強力。ディフェンスの低さから他の伝説ポケモンより倒されやすいため、ランドロスの周りの敵に気を配ろう。

[キュレム]

●ボス戦データ

No ポケモン タイプ 使用技 分類
646 キュレム ドラゴン/こおり こごえるせかい
りゅうのはどう
ボス
615 フリージオ こおり れいとうビーム ボス戦の雑魚

●キュレムの弱点

かくとう・いわ・ドラゴン・はがねタイプ

●ボス戦行動パターン

こごえるせかい×2~4⇒りゅうのはどう⇒溜め衝撃波
接近したままでいると溜めなし衝撃波

●ボス戦攻略

  • 攻撃チャンスは、キュレムの攻撃前の溜め時間・攻撃後の隙・溜め衝撃波の溜め始めなど。
  • こごえるせかいは全方位に広範囲で攻撃するので避けにくい。キュレムから十分に離れるか、まもるを使って避ける。こごえるせかいに当たるとしばらく動けず、スピード下降効果もあるので注意。
    りゅうのはどうはバトル場外周をぐるぐる回っていれば避けられる。
  • フリージオのれいとうビームはこおりの追加効果が危険。こおり状態になったりキュレムのこごえるせかいで動けなくなると、敵の連続攻撃で一気に倒されることもある。

●仲間にしたときの性能

  • 専用技こごえるせかいは威力★5の全方位攻撃。相手のスピードを下げる追加効果があり、周囲の相手の機動力をまとめて落とせる。溜めが長くないのもよい。
  • 相手を倒しつつタイムを集められる突進技が強いバトルロイヤルでは、キュレムは特にオススメというわけではない。
    チームバトルの味方としてなら活躍が期待できる。こごえるせかいで敵のスピードを下げてもらおう。

専用技・覚えている確率

ランダム出現ボスには専用技があるポケモンが多いが、特定の専用技は仲間にしたときに覚えている確率が高い。ボスごとの専用技と覚えている確率は以下。

No ポケモン 専用技 覚えている確率
150 ミュウツー サイコブレイク 高い
249 ルギア エアロブラスト 高い
250 ホウオウ せいなるほのお 高い
380 ラティアス ミストボール 高くない
381 ラティオス ラスターパージ 高くない
382 カイオーガ なし -
383 グラードン なし -
384 レックウザ なし -
386 デオキシス
(ノーマルフォルム)
サイコブースト 高い
デオキシス
(アタックフォルム)
デオキシス
(ディフェンスフォルム)
デオキシス
(スピードフォルム)
483 ディアルガ ときのほうこう 高い
484 パルキア あくうせつだん 高い
485 ヒードラン マグマストーム 高い
486 レジギガス にぎりつぶす 高くない
487 ギラティナ
(アナザーフォルム)
シャドーダイブ 高い
ギラティナ
(オリジンフォルム)
488 クレセリア なし -
491 ダークライ ダークホール 高くない
493 アルセウス
(各タイプ)
さばきのつぶて 高い
638 コバルオン せいなるつるぎ 高い
639 テラキオン
640 ビリジオン
641 トルネロス なし -
642 ボルトロス なし -
643 レシラム クロスフレイム
あおいほのお
高い
高くない
644 ゼクロム クロスサンダー
らいげき
高い
高くない
645 ランドロス なし -
646 キュレム こごえるせかい 高い

スポンサーリンク

スポンサーリンク

PR